Facebook広告って何ができるの? 後編

前編では、Facebook広告のメジャーなメニューを紹介してきました。
この記事では、そのほかのメニューを紹介していきます。
アプリに特化したメニューもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※2016年5月時点のFB広告の仕様をもとにしています。
●アプリのインストール数を増やす
アプリのインストールを目的としたメニューです。そのため、まだアプリをインストールしていない新規ユーザーにのみ広告を配信することができます。広告をクリックすることで、すぐにストアにアクセスできるので、インストール率が高いと言われています。
※ただし、インストール数を追うためにはSDKを実装する必要があります。
●アプリのエンゲージメントを増やす
こちらはインストールと異なり、すでにアプリをインストールしたユーザーに向けて、アプリを起動してもらうことを目的としたメニューです。そのため、アプリをインストールしているユーザーに、広告を出稿できるようになっています。
アプリに関して何かをユーザーに伝えたい、イベント開催の告知などがある場合に、活用するのがお勧めです。
●近隣エリアへのリーチ
任意のエリアから、半径1~70km以内のユーザーに広告を配信するメニューです。実店舗の集客にお勧めです。広告に利用できるボタンには、道順を表示・今すぐ電話・メッセージを送信などがあるため、ユーザーが感覚的に次のステップに進むことができます。
Facebook広告は目的に合わせ、様々なメニューを活用することができます。
今回紹介していないものも多数あるので、気になる方はぜひ1度、お問い合わせください!