ついに解禁「LINE Ad Platform」

国内だけでも、7,000万人近い利用者を誇るLINE。
今まではLINE広告と言っても、マス向けの大型広告が中心で費用も比較的高額な枠が中心でした。
今回リリースされた運用型広告は、LINEの「タイムライン面」、「LINE News面」に対して、配信セグメントを絞って実施できます。
他の運用広告との差はなんといっても、
「驚異的なアクティブ率を誇るSNS」に対して、広告が打てることです。
アクティブ率が高い=広告との接触機会も高いことが想定されます。
ブランディング目的などでは非常に有効に活用できる可能性が高いです。
まだ運用実績は少ないですが、現時点での運用方法をご紹介します。
●まずは「ターゲティング」
1.年齢:-14、15-19、20-24、25-29、30-34、35-39、40-44、45-49、50-
2.性別:男性/女性
3.地域:都道府県
4.興味関心:以下の20カテゴリより選択可
ゲーム、スポーツ、ファッション、テレビ・番組、教育・学習・資格、健康、公共機関・社会組織、書籍・マンガ、美容・コスメ、生活・生活用品、Webメディア、デジタル機器・家電、仕事・ビジネス領域、家・インテリア・園芸、音楽、金融、自動車、趣味・アクティビティ、食べ物・飲み物、旅行、映画
※1~4はLINE内での行動履歴をもとにした「みなし属性」
5.OS:iOS/Android
6.枠種別:App/Web
7.リターゲティング
●広告メニュー
1.ダイレクトレスポンス
商品購入や資料請求などにオススメの外部リンク
2.APP AD
アプリのダウンロード促進におすすめ
3.VIDEO AD
動画を用いて、アピールができます。
掲載したいサービスや商品、目標によって内容を決めましょう。
まだまだ利用実績の少ない「LINE Ad Platform」。
ただ日本最大規模のSNSプロモーションを活用しない手はありません。 今後の機能拡張などは十分に予想されますので、利用者が少ないうちに、実績をためておくことをおすすめします。